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幸せホルモン「セロトニン」増大させて脳からスッキリとアンチエイジングケア♪

 

脳には一兆個も神経細胞があって、神経細胞同士で情報をやりとりしながら脳やカラダをコントロールしています。この情報を、細胞から細胞へと伝えているのが「神経伝達物質」です。

 

神経伝達物質の働きかけがなければ、私達はものを考えることすらできません。

 

そこで特に意識したいのが、興奮や抑うつ感を抑えてくれる「セロトニン」という神経伝達物質です。

 

セロトニンとは?

 

女性の方なら一度はセロトニンという言葉を耳にしたことはあるでしょうか!?具体的には以下の様な説明が挙げられます。セロトニンは、必須アミノ酸トリプトファンから作られる脳内神経伝達物質の一つ。ノルアドレナリンやドーパミンとともに三大神経伝達物質とされています。

 

主な働きとしては、

 

喜びや快楽を司る「ドーパミン」

 

 

恐怖や興奮を司る「ノルアドレナリン」

 

 

などの働きをコントロールして、気持ちを安定させるというものです。うつ病が精神障害と言われるのも、セロトニンによる感情の制御ができなくなってしまうからと言われています。イライラや不安をコントロールできなくなったら自分のみならず周囲にも迷惑をかけることになります。

 

さらに、セロトニンについて詳しく解説していきましょう。

 

セロトニンの主な作用や働き

様々な影響をあたえてくれるセロトニンですが、主だった働きや作用は以下の様なものが挙げられます。

 

ストレスに負けない強いココロを作る

 

 

体内時計の調節

 

 

原因不明の体調不良(不定愁訴)の緩和

 

 

頭がスッキリと冴えて記憶力や学習能力がUP

 

 

老化を防ぐアンチエイジングにも効果を発揮

 

 

意外や意外!?セロトニンってそうだったの!?

女性にとって様々な好影響をもたらすセロトニンですが、実は女性の方がセロトニンの量が少ないのです。女性は精神的に強いなんて言われていますが、実は男性よりもストレスを感じやすく敏感な生き物です。

 

理由として、女性はセロトニンの分泌量が男性より少ないからです。特に妊娠中にこのセロトニンがちゃんと分泌されていれば、マタニティブルーや産後うつにもなりづらくなるということも研究の報告によりわかってきています。

 

そして、実はほとんどが腸で作られてる、つまり幸せホルモン「セロトニン」は腸から出てることも最近判明してきたということです。

 

セロトニンは脳で作られるものというイメージがありますが、実は95%が腸内で作られています。とは言っても、腸で作られたセロトニンは「脳に影響する」という話と「影響しない!」という話があって、まだよくわかってないほが現状といえます。
しかし、昨今腸内フローラという言葉が取り沙汰されているほど、腸というのは「第二の脳」と呼ばれるぐらい人間のカラダにとって重要な器官なので、腸内のセロトニンも何らかの影響があるのは間違いないでしょう。

 

セロトニンが不足するとどんな悪影響が?原因は?

 

セロトニンは好影響を与える反面、不足するとうつ病の元凶になることを今では広く知られていますが、その他には一体どんなトラブルがあるのでしょうか?
セロトニン不足から引き起こされる体調や精神面のトラブルをチェックしてみましょう。

 

ストレスを溜め込みやすく情緒不安定に...

 

 

不眠症などの睡眠障害に...

 

 

不安や苛々がつのり、太りやすく体型が変化しやすい...

 

 

疲労が蓄積し老化が促進する...

 

 

更年期障害の悪化や過敏性腸症候群に発展することも...

 

 

このように好影響の裏側にあるような症状や状態をセロトニン不足により作り出してしまうのです。

 

セロトニンが不足してしまう原因とは!?

脳に関係するということで、まず挙げられるのが、過剰なストレスを受け続けることです。
セロトニンが足りないとイライラしたり落ち込みやすくなり、さらにたくさんのセロトニンが必要になってどんどん不足気味に陥っていくのです。

 

その他に、セロトニン不足を引き起こす大きな原因として考えられているのが以下の3つのもの。

 

  • 運動不足
  • 日光浴不足
  • 食環境が悪化し、栄養が偏ってセロトニンが分泌できない

 

こうした普段からの生活習慣の乱れが主な要因です。頑張りすぎてストレスを溜め込みやすい、発散させるほど仕事をつめ込んだり家事や育児に追い回されている女性は特に注意が必要でしょう。

 

幸せホルモン「セロトニン」の分泌を促す生活&食習慣とは?

 

セロトニンが不足する原因が生活習慣の乱れということですが、言い換えれば生活習慣を良好にしていけば必然的にセロトニンは分泌されていくということです。「セロトニン」は、日常生活の中のちょっとした行動を変えることで分泌量を増やすことができますので、意識して取り組んでおきたいものです。

 

太陽の光(特に朝日)を浴びる

 

適度な運動を心がける、特にリズム運動が効果的

 

体内時計を正常にし、生活リズムを整える

 

栄養バランスを考え腸内環境を整える

 

後、重要なのは友人と楽しく食事したりしてよく笑い、好きな映画やドラマをみて泣いたり、恋愛でトキメキを増やしたりと、生活にハリやリズムを作りだすことが重要です。

 

セロトニンの原料となる植物性の食品

セロトニンの原料は、アミノ酸のトリプトファン、ビタミンB6、ナイアシン、ビタミンD、マグネシウム。積極的にセロトニンを合成したいときには、次のような食品を食べることをオススメします。

 

  • トリプトファン:高野豆腐、きな粉、大豆、のり、ごま
  •  

  • ビタミンB6:バナナ、さつまいも、赤ピーマン、にんにく、マンゴー、くるみ、アボガド、小豆、大豆
  •  

  • ナイアシン:豆類、そば、玄米
  •  

  • ビタミンD:バナナ、きくらげ、干ししいたけ、しめじ
  •  

  • マグネシウム:海藻、ひまわりの種、枝豆、納豆、カシューナッツ、栗、きな粉、木綿豆腐、豆乳、小豆、キャベツ、ごま等

 

その他にも。亜鉛は神経細胞間の刺激伝達物質を合成するときに重要なミネラルですし、カルシウムも苛々を沈めます。

 

 

セロトニンの分泌を促し、ココロもカラダもアンチエイジング♪

 

セロトニンの分泌を意識的に増やすだけでも、様々な好影響があるのがおわかりいただけと思います。また、セロトニンは女性にとって一番気になるアンチエイジングにも効果的です。

 

しわやたるみを防ぎ、便秘解消に美肌効果と女性らしいカラダ創りをサポートしてくれます。この機会にぜひとも生活習慣の改善でストレスと無縁のリズムを手に入れましょう♪


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